

Seedラボ 7つのゼミ
1Well-beingゼミ
“ウェルビーイング”を
突き詰める
2里山ツーリズム
ゼミ
インバウンド観光客向けの受け皿強化
3フォレストハブ
移住者・若手による
里山整備のセミプロチーム実装
4起業道場
事業のブラッシュアップとチャレンジを加速させる
5街並みデザイン
拠点づくりを通し、
街をまるごとデザイン
6農と関係人口
農を中心とした
買う・来る・通う
関係人口創出モデル
7地域デジタル
事業・業務の
デジタルアップデート
※当サイトは作成中です。順次内容を更新していきますので、最新情報の確認をお願いいたします※
Seedラボについて、ご紹介します。
Seedラボとは、チャレンジャーのための学び合い・実践コミュニティです。
雲南に蓄積された個々のチャレンジから、次の挑戦への連鎖・連携を図り、
挑戦が加速するような「醸す」場となるように運営しています。
テーマは7つに分かれ、企画の実践やインプット等目標はそれぞれ。
ゼミでの特色も違うので、これから何かに挑戦しようと思っている方、
自身の挑戦を次のステップに進めていきたい方はテーマ問わずご参加ください。
一緒にワクワクする雲南の未来を描いていきましょう!
Well-beingゼミ
“ウェルビーイング”を突き詰める
Well-beingゼミとは
“コミュニティナース”を全国に展開している株式会社CNC 矢田明子さんがゼミ長を務めるウェルビーイングゼミでは様々な視点から"Well-being"を深めていきます。
ゲストを交えたアイデア会議や悩み相談等、対話を中心に各々が”活きて生きる”あり方を模索していきます。
”ウェルビーイング”を突き詰める
Well-beingを高める事業を考えている方
自分の活動にWell-beingの視点を取り入れたい方などどなたでもご参加ください。
里山ツーリズムゼミ
インバウンド観光客向けの受け皿強化
里山ツーリズムゼミとは
雲南市の観光振興について、さまざまな角度からトライしていくゼミです。
地域資源を生かした体験コンテンツの企画や、ガイドの育成を行います。
まずは地域事業者を知るところから始まり、雲南の魅力を自分の言葉で話せる人を増やし、観光受け入れのボトムアップを図ります。
インバウンド観光客向けの受け皿強化
雲南のツーリズムづくりに参画したい方
体験コンテンツ提供、飲食宿泊施設、ガイドなど多様な方の関わりをお待ちしています。フォレストハブ
移住者・若手による里山整備のセミプロチーム実装
フォレストハブとは
雲南の豊かな里山を活かした暮らしが続くように、みんなで活用しながら管理していく循環をつくることを目指します。
若手や移住者が里山整備の実技(チェーンソーなど)を学べるチームを立ち上げ、拠点として活用できる里山の整備をサポートできるようにしていきます。
学習を助ける動画コンテンツもあります。
さらには里山データの地図化や木材の加工販売など、里山に関するいろんな実験をしていきましょう。
移住者・若手による里山整備のセミプロチーム実装
山の仕事に関心があり一歩踏み出したい人や
地域での里山活用をデザインしたい人の参加をお待ちしています。
起業道場
事業のブラッシュアップとチャレンジを加速させるゼミ
起業道場とは
ゼミ長の合同会社GIFT代表 田中学さんを筆頭に、地域の起業家との壁打ち・事業計画のブラッシュアップを行うゼミです。
今年度は起業型地域おこし協力隊の方々の事業プランを中心に、より売上を伸ばす方法や広く展開できる方法について模索していきます。
事業計画の上方修正・チャレンジの加速・売上向上・仲間作りがしたい方は是非ご参加ください。
事業のブラッシュアップとチャレンジを
加速させるゼミ
新サービス・新商品をつくりたい人や
ビジネスを軌道に乗せたい人何から始めていいかわからない人におすすめです。
街並みデザイン
拠点づくりを通じ、街を丸ごとデザイン
街並みデザインとは
空き家を活用した拠点づくりを通して、住みたくなる魅力的な街並み作りを実現するゼミです。
1物件のリノベーションだけでなく、その街並みや地域ニーズを踏まえたイベントの実施、仕組みの設計等も企画検討していきます。
空き家活用して何かチャレンジしたい地域の方、建築関係の方に是非参加していただきたい内容です。第1回は6月21日(金)に開催いたします。
各々の空き家活用プランを参加者どうしで応援しあえる場にします。お気軽にご参加ください。
拠点づくりを通じ、街を丸ごとデザイン
空き家を借りて事業をされたいと考えておられる方や、
空き家活用・リノベーションなどに興味がある方は是非ご参加ください。
農と関係人口
農を中心とした 買う・来る・通う 関係人口創出モデル
農と関係人口とは
食を通した生産・加工・教育・ツーリズムコンテンツ"Eat Local"を企画・実装するゼミ。
今年度の内容としては協議会の設立、食を通した体験コンテンツの実装、地域事業者との連携を中心に行います。
第1回は農作業体験の現場を味わうとともに、ゼミ長を務める宮内舎の小倉健太郎さんの”Eat Local”の全容と、実現に向けてのブレスト会を行います。
農を中心とした買う・来る・通う
関係人口創出モデル
扱うテーマが多岐に渡るため、食の地産地消を通じた地域づくりに関心のある方はどなたでも役割をもって関われる内容です。
開催日程
詳細はInstagramのハイライト「イベント日程」をご覧ください。
9/19(木) 「食と農を通じて関係人口をつくる〜”Eat Local”〜」
ゲスト:高橋孝太郎さん(プロの助っ人)
10:30〜12:00
場所:三日市ラボ
地域デジタル
事業・業務のデジタルアップデート
地域デジタルとは
地域企業の課題とデジタル技術を習得したい人をマッチングし、ITを用いた課題解決・デジタル人材育成に向けた取り組みを行うゼミです。
第一回では地元事業者の方にお越しいただき、経営課題の洗い出しとその解決策の検討をしていきます。それを踏まえて今年度ゼミで取り組むデジタル化のお題を設定し、約半年間それに取り組んでいきます。
経営課題の解決に繋がるデジタル技術を習得したい方も募集しているので、独立を考えている方や経営改善をしたい方にもおすすめの内容です。
事業のブラッシュアップとチャレンジを
加速させるゼミ
デジタル導入に関心ある事業者
デジタルで地域課題解決を進めたい市民団体素敵なツールを提供できるIT企業の参加をお待ちしています。
実績
Well-beingゼミ
〇ゼミ回数:3回
〇合計参加者:107名
〇主な成果:
雲南内外の多くのチャレンジャーが集う場が生まれました。出雲や松江の高校生・大学生などの若者も起業家層とも交わり、雲南に関わる機会ともなりました。
矢田氏が連携可能性の高い参加者どうしを紹介し合う、イベント後の会場で食事の時間を共有する、などにより関係性の広がりが生まれました。
里山ツーリズムゼミ
〇ゼミ回数:10回
〇合計参加者:67名
〇主な成果:
市内の観光業者や田部グループ、Seed応募者をなど多様なメンバーが集い、ツーリズムを造成するための人材や外部機会などが共有知となりました。
雲南市の新しいツーリズムを作っていくメンバーが集って連携していく機運ができたことが最大の成果です。
フォレストハブ(フォレストラボ)
〇ゼミ回数:10回
〇合計参加者:60名
〇主な成果:
市内外に副業として里山整備を担えるメンバーが可視化され、今後は整備人材育成のスキームとして確立していける見込みです。
山の役割や林業の歴史を知り、景色の意味や成り立ちがわかり
見る目が変わりました。
起業道場(ベンチャー起業道場)
〇ゼミ回数:5回
〇合計参加者:46名
〇主な成果 :
事例研究に多くの参加者が集まり起業を志す人達の分野横断的なつながりが生まれました。
Seed地域おこし協力隊の第1期生の事業計画を詳細に検討して採算の難しさをあぶり出すことができ、事業計画の見直しにつながりました。
農と関係人口(ケアする庭エチカ)
〇ゼミ回数:4回
〇合計参加者:50名
〇主な成果:
地域の農業従事者、地域内の事業者、地域外の事業者など多様なメンバーが肩書と関係なく共同作業をすることで広がりのある会話と相互理解が生まれていきました。
地産地消の地域づくりを支える若手人材の巻き込みにつながりました。
地域デジタルゼミ
ゼミ回数:4回(一部イベントを除く)
〇合計参加者:55名(一部イベントを除く)
〇主な成果:
デジタルに対する関心・ニーズや可能性の解像度が上がったことで、エンターの立ち上げたデジタルファブラボ「ピコテラス」を活かした、子どもたちによる地域課題解決という可能性も見えてきています。